原体験
-Twiidのはじまり-
代表が保護猫として迎えた愛猫は、迎えた当初からよだれが酷く、病院での検査の結果、FIP※と診断されました。病気の進行状況や今後の対応を知ろうと情報収集を試みましたが、具体的なデータや写真がなかなか見つからず、不安を解消することができませんでした。しかし幸いなことに、その後FIPではなく難治性口内炎だったことが判明し、今も元気に暮らしています。
この経験から、「ペットの状態を可視化し、安心を提供する場を作りたい」との思いが生まれ、Twiidの立ち上げに繋がりました。データを蓄積することで、動物医療の発展にも貢献したいと考えています。
※ 猫伝染性腹膜炎。1歳未満の子猫の発症が多く、食欲不振や発熱、体重減少などの症状が起こり、発症から数日~1ヶ月以内に亡くなることが多い、致死率99.9%の疾患。
私たちが社会に対して
「成すべきこと」
些細なことから重大なものまで、ペットに関する「分からない」を、データによって明らかにし、全ての不安を解消します。
私たちが目指す
「あるべき姿」
人類とペットに関するデータを収集することで、誰でも、より深くペットを理解できるようにします。
収集したデータを動物医療や商品開発などに活用できるようにし、人類とペットがより幸せになれる選択肢を増やします。
人類が、よりペットを深く理解した先に、新たな価値を提供する革新的なサービスを創出し、人類とペットの関係性をさらに深化させます。